Adbalooのれきし
Adbaloo(アバルー)は2000年暮れ、Ano, Yuka, Rayの3人で結成。
前身はこの他Kutz(gt)にセッションdrを加えたバンド編成のAdballoon。
東海、関西、関東と生まれも育ちもバラバラの3人、うち二人はアメリカ帰りという飛んだバックグラウンドながら、地域性やジャンルに捕われず普遍的な音楽をやりだした。「黒人音楽」「のんき」がキーワード。
Yukaこと稲グマユカの歌声は、ミニサイズの身体からは信じられないパワーと、溢れるような情熱、包むような優しさに満ちる。
Jazz, Classical, Newage, Gospel, Reggae, Funk, Folk, Rockと全方位に音楽性を吸収してきた(そして、進行系)メンバーがたった3つの音に込めるアンサンブルには、シンプルなようで手品のようなポケットが空いている。
2000暮れよりAdba-looとしてトリオライヴ形式で東京に進出、当時誰もやっていなかったクラヴでのアコースティックR&B編成(key, doublebass, voドラムレス)で度胆を抜く。セッションミュージシャンやシーケンサー、サンプラーの助けを得てライヴを行うユニットが多い中、単体でも完成されたトリオサウンドはアバルーの代名詞となる。また、pfとbのインプロヴィゼーションをふんだんに取り入れながらも、歌と楽曲という幹を一番大切にするポップジャムスタイルこそ、アバルーの真骨頂。
mp3でのダウンロードサイトの草分け"Music Watch"では、全くノンプロモーションにも関わらず「昨日と明日の間」が2年半チャートTop3入りの末、No1を獲得。3曲がTop5に入り、docomoのM-Stageでもインディーズながら「見えない糸」「雪の翼」が配信。
その後もカフェ、クラヴ、ストリートでの活動、映像やリーディングとのコラボレーションライヴ&イベント「たまごとらんぷ」、絵本と一体のコンピレーションCD"namioto"参加「貝殻からきこえる」等、マイペース、かつ多彩に活動。
メンバー個々も卓越したミュージシャンであり、メジャー、アンダーグラウンド、ジャムシーン、TVCMから幼稚園の園歌作曲迄、様々な分野で力を発揮している。
2006年、Adbalooと表記を変え、5枚目のアルバム「たまごとらんぷ」をリリース。
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